2018/07/20よりロボアドバイザー・ウェルスナビを運用していました。
bfun1122.hatenablog.com・・・が、この度運用を停止することにしました。
約2ヵ月で短いですけどね。
最近、下落していた株価が上がってきたので、プラスになったところで止めました。
2000円ぐらいのプラスになるかと思います。
停止の理由ですが、…まぁ、ぼくにはちょっと合わなかったってことですね。
停止理由1:長期投資はiDeCoで良い
投資信託とかと同じなんですが、短期のプラスマイナスに一喜一憂することなく積み立てを続けて、長期で考えろというのが基本ラインです。
長期で見たら世界経済は右肩上がりになるはず…という例のヤツですね。
ぶっちゃけ、ぼくは若者では無いので、あんまり長期投資を積極的にやろうと思っていません。
どっちかというと、残りの年月をどう乗り切るかという段階なので、中短期で結果が出る投資のほうが良いです。
同じような長期投資枠がいくつもあっても仕方ないので、iDeCoで十分かなと考えています。
iDeCoはそもそも運用停止ができないので、やるしかないんですよね。
停止理由2:株価の動きに即影響を受ける
ぼくが資産運用を始めてから、あまり右肩上がりではなく株価がしばしば下落しているため、株価が好調なときの利益よりも、下落時の動きが気になってしまいます。
これも投資信託とかと同じなんですが、ウェルスナビも株価の動きに即影響を受けます。
株価が下落したらなすすべなく、株価が元に戻るのを待つしかありません。
FXのスワップや株価指数CFDの配当金のようなインカムゲインがあったり、FXのように売りを入れられれば違うんですけども。
停止理由3:投資信託と動きがほぼ同じ
ウェルスナビとは別に投資信託もやっていましたが、値動きがほぼ同じでした。
最近だと、米国株がプラスで、日欧株と新興国株がマイナスで足を引っ張る形です。
投資信託も先進国株・日本株・新興国株を約1/3ずつ保持していて、同じような値動きとなっていました。
全然異なる値動きをするなら意味もあるんですけど、同じようなものはいくつもいらないかな、と。
株価が下がると全てが一斉に下がるので…。
以上の停止理由でことあるごとに「投資信託と同じ」と言っている通り、投資信託も停止する予定です。
停止方法に迷う
実際にウェルスナビを停止しようとしたとき、ちょっと迷ったのが「運用を止める」というメニューが無いことでした。
運用停止のためにやることは二つありました。
- 積立メニューで、自動積み立てを停止
- 出金メニューで、全額出金を選択
自動積み立ての停止なんですが、結構早い時期から次回の積み立て用引き落としの準備に入ってしまうので、即止められないことがあります。
ぼくは一回分の積み立て用引き落としを待ってから自動積み立てを停止し、その後で全額出金しました。