ウニテリオス:セミリタイアして静かに暮らしたい

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第3種電気主任技術者(電験3種) 受験記 2年目

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過去に受けた資格試験 受験記シリーズ、ぼくの天敵・電験3種の2年目です。

年1回のこの試験、全4科目を3年以内に合格できないと、1年目に取った科目を再度受けないといけなくなるのです。なるべく2年で合格したいところなんですが…。

 

受験データ

受験日
・2011年09月04日
合格率
・5.5%
得点割合
・理論 ○ 免除 (合格点52.44点)
・電力 ○ 免除 (合格点55.00点)
・機械 ○ 70点台(合格点55.00点)
・法規 × 40点台(合格点54.20点)
合否
・科目合格

 

受験勉強

勉強期間は約2ヵ月半です。

なんか1年目と同じで進歩が無いですが、電験3種だけに時間をさけない事情もありました。

まぁ勉強期間がもっと長かったところで、合格は無理だったと思いますけど…。

 

勉強方法は、基本的に前年度と同じように、過去問を解きながら参考書の関係する部分を読んで行くというやり方です。

その方法で2科目合格できたので、間違ってはいないと判断しました。

法規は点が伸びませんでしたが、過去問のやり込みが足りなかったと、この時点では思っていました。

 

まず「機械の15年間」「法規の15年間」を解きながらまとめノートを作りました。

この「15年間」シリーズは、個人的に気に入った過去問集でした。

この本の特徴は、「過去問が分野別に並んでいる」というところです。

私は、前年度の理論もそうだったのですが、各分野ごと・解法パターンごとに、類題を続けて解きます。

解法パターンを頭に定着させるためです。

前年度は自分で過去問の並び替えを行っていました。

「15年間」シリーズを使うと、その並べ替え作業が必要無いのです。

一通り「15年間」シリーズをこなした後、通常の10年分過去問を解きました。

また、文章問題に苦手意識があったので、「論説・空白ハンドブック」も使用しました。

 

機械は範囲が広く、計算も多いので、とにかく時間がかかりました。

仕方なく「捨て分野」も作りました。

具体的に言うと、照明のB問題と情報のフリップフロップです。

照明のB問題は、覚えるのが面倒なので、順番から言って今年は出ないと決めてかかりました。

フリップフロップは、分かるものの解くのにとにかく時間がかかるので、実際の試験で時間内に解くのは無理と判断しました。

問17が照明で問18がフリップフロップだと最悪ですが、それは無いだろうと。

 

集中的に勉強したのは、前年度同様、盆休みの1週間でした。

最終的には、15年間は2回、過去問は3回、ハンドブックは3回繰り返しました。

 

しかし…試験が近づくにつれて、ある不安が頭をよぎっていました。

過去問やハンドブックは暗記したのに、法規の「雲を掴むような感覚」が消えないのです。

「どちらかが受かるとしたら、機械かもしれない。」

受ける前から、そんな予感がしていました。

 

受験当日

試験は2科目免除なので、午後からでした。

時計も今度こそちゃんと持って行きました。^^;

まず機械ですが、そこそこ分かったし、時間内に終わりました。

ちなみに情報処理技術者の資格はいくつか持っていますが、問18は回避しました。

何故だか問17の方が簡単でした。

プログラムはもう出そうもないですし、問18は問題によって当たり外れが大きい、博打な感じがします。

そして法規なのですが、初めて見る「適切・不適切」問題や、捻りが加えられた計算問題に混乱し、時間が足りませんでした。

1問目から、過去問で見たことも無い「適切・不適切」問題が、更に後でもう1題出てくるという…。

あれを実際の試験で初めて見たときの衝撃は相当なものでした。

適切・不適切を選ばせるという問題形式そのものは、電気通信主任技術者試験でもっと凶悪なもの(ABC 8択問題)を体験していましたが、いきなり傾向が変わったことに対する衝撃が大きかったです。

 

受験を終えて

試験当日にオーム社から解答速報が出ました。

答え合わせをしてみると、機械のみ合格点、法規は昨年同様、話にならない状態でした。

掲示板での評判は、機械は易しく、法規は相当難しかったというものでした。

自分の結果や、科目合格率からもそれが伺えます。

しかし同じ科目2連敗は大変なショック。

法規は一体全体、どうすれば受かるのか。

分からないまま3年目を迎えることとなります。

 

使用した参考書

電験第3種ニューこれだけシリーズ これだけ機械 電気書院

電験第3種ニューこれだけシリーズ これだけ法規 電気書院

まとめの際、機械は結構参照しました。

法規はあまり見ていません。

ごちゃごちゃしていて読み難いのですが、解説が詳しくて内容は良いと思います。

2018/07現在の最新は以下のようです。

 

 

電験三種 よくわかる機械 オーム社

電験三種 よくわかる法規 オーム社

すっきりしていて読み易いのですが、特に機械は解説が端折られているようなところがあり、私には難しかったです。

2018/07現在、後継本は以下のようです。

 

 

使用した問題集

電験3種過去問マスタ 機械の15年間 電気書院

電験3種過去問マスタ 法規の15年間 電気書院

15年分の過去問を、分野別に分類してまとめたものです。

1年目に自分でやっていた分類をしてくれているので、とても良かったです。

ただ、解説があまり良くありません。

自分が分かり易い解法を、余白に書き込んで使いました。

2018/07現在の最新は以下のようです。

 

 

『平成22年度 電験第3種 過去問題集 電気書院

1年目に買ったものを、そのまま使いました。

解説は1年目よりは理解できるようになったかも。

2018/07現在の最新は以下のようです。

 

電験第3種 論説・空白問題ハンドブック 電気書院

文章問題に苦手意識があったのと、載っている問題が過去問集に無い(つまり古い)ので買いました。

機械は何かの足しになったかもしれません。

法規は結局、落ちてしまったので、何とも言えません。

2018/07現在の最新は以下のようです。

 

個人的に良いと思ったのは「15年間」シリーズです。

ただ、問題の並べ替えをしない人にとっては、あまり意味ないかもしれません。

あとは定番ですが、「これだけ機械」は解説が良かったです。